太田研 公開用Wiki

T190D024 岡田恵里佳

つくばチャレンジにおけるカメラを用いた経路封鎖看板の検出

はじめに

研究背景

私が所属する群馬大学理工学部 電子情報理工学科 太田研究室は,自律走行ロボットの公開実験会「つくばチャレンジ」に参加している.「つくばチャレンジ」とは実環境におけるロボットの自律走行技術の進歩を目的として,つくば市内の市街地でロボットが自律走行する公開実験会である[1]. 実環境とは歩道や公園といった人々が普段使っている環境のことである.つくばチャレンジではこの実環境においてロボットは単に自律走行するのみならず,安全に走行可能な経路を自動で判断する必要がある.そして,つくばチャレンジでは様々な課題が課せられている.課題には必須課題と選択課題が存在する.必須課題は指定されたコースを自律走行で完走するといものだ.

研究目的

経路封鎖看板の識別手法

経路封鎖看板の視覚的特徴

看板検出の手法

実験と結果

実験方法

実験結果

考察

手法2の検出数向上について

手法2の誤検出数増加について

まとめと展望

参考文献


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